ムッシュの読書紀行
人生は旅のようだと言いますが、旅が人生かも知れません。 ぼくは活字中毒気味でもあり、旅はまだまだ続くでしょう。
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うんちの成分
食べたものが体内で消化吸収されて、その残りが排泄される。
つまり「うんち」の中身はすべて食べ物のカスだ。
そう考えている人は多いかもしれない。

そんなわけがないよな。
いろいろと調べてみた結果わかったことがある。

おおむね「うんち」の約70%は水分である。
まあ、便秘気味とか下痢状態とかいいろいろあるから。
あと10%が腸内細菌やその死骸、10%が古くなり脱落した腸粘膜だという。
そして、残り10%が消化管で吸収されなかった食べ物のカスということらしい。
そういえばヒトのからだも約70%は水分だった。

かなり常識とはかけ離れている感じ。
それから色が黄褐色なのは十二指腸に排出された胆汁の色素ビリルビンによるとのことだ。
腸内の状態によって色が変わる。
腸内が善玉菌優位で酸性なら黄色みを帯びた黄褐色。
悪玉菌が繁殖しやすい環境のアルカリ性なら黒っぽい色になる。
黄色いほうが健康なんだな。
そういえば赤ちゃんのは黄色かった。

啄木ではないが、たまにはじっと便を見る、のもいいのではないですか。

N8842余呉湖


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柏原散歩
すっかり秋らしくなったからというのではないが、出かけたくなった。
どこかへ行かないかというと、どこがいいのといってなかなか決まらない。

「柏原ってどうかな」
「かしわら?」
「ちがうよ、かしわばらでもなくて、かいばら」
「どこにあるの」
「いまは丹波市になってるのかなあ」
「ふ~ん、知らない」

とかなんとか、で決定。

柏原藩は織田家の所領で、お城はないですが立派な陣屋があったらしい。

5308柏原藩陣屋跡

観光客はすくないですが、町並みは整備されてこじんまりといい感じです。
せっかくなので、もと武家屋敷だったという「喜野根」さんで昼食ということに。
なかなかおいしかったですね。

5302「喜野根」

5297昼の膳

途中、篠山あたりで渋滞していましたがここは閑静でした。
ふとしたところに秋が見えて、季節を感じてみるのもいいものです。

5306地蔵尊

5288ツマグロヒョウモン

そのうち人気がでてくる、かも知れません。

「ブーバ/キキ」実験
「ブーバ」と「キキ」って、なんだろうと思いますか。
では、次の図形を見てください。

20060907215937.gif

これは火星人が使う文字で、一つは「キキ」、もう一つは「ブーバ」といいます。
あなたはどちらが「キキ」でどちらが「ブーバ」だと思いますか?


さて、この実験ではなんと98%の人が、ぎざぎざの図形がキキで、
アメーバのような図形がブーバだと答えました。
(興味深いことに、タミール語族の人たちも、同じ結果を示します。
だからこの現象は、ぎざぎざの図形がアルファベットの「K」という文字の
外形に似ていることとは関係がないようなのです。)

このぎざぎざの図形と「キキ」ってことばの間には共通性はありません。
ですが、この二つには共通する属性があります。
キキの外形には鋭い屈折があり、
脳の聴覚皮質に表象される「キキ」という音も、鋭い屈折(抑揚)をもっています。
われわれの脳は、複数の感覚にまたがって、
「ぎざぎざ」という共通の属性を認識し、
それを抽出し、両者はともにキキだという結論に到達するのです。

駆ける犬と、ことばの「いぬ」には意味的な相関はない、はずだったんですが…。

サラリーマン
なんだかんだで一日が過ぎていきます。
会社と家の往復ばかりでは、疲れますよね。
「サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ」
なんてクレジーキャッツの植木等が歌っていました。
これは元東京都知事の青島幸男氏の作詞なんです。
しかし、時代はおおきく舵を切って、リストラの嵐のなかにあります。
これから、どこへいくのでしょうか。ああ、サラリーマン。

なんて、ちょっと思ったりする寒い夜です。
ノートにこんな文章があったので、ついそんなことを考えてしまいました。

『ローマ人はガリア人がハム作りに、用いていたフランスの粗塩を好んだ。
現代の「サラリー」という言葉は、ローマ兵に給与として塩が支払われた
(その給与をサラリウムといった)ところからきている。』

「保存食品開発物語」 スー・シェパード 著 文春文庫より


サラリーマンの語源って、そういうことなんです。
しかしながら、塩分は控えめに!


脳の神経細胞
こんなこと知ってますよね。

『大脳皮質では、生涯平均で一日に約10万個
というオーダーで神経細胞が死滅する。』


急に怖くなる人もいるのかな。
でも、いったい人間の脳の神経細胞ってどのくらい?
そんなことが分からないと、意味がないかな。

『脳は1000億個の神経細胞と
1兆個のグリアとで構成されている。』


ということは、死滅する細胞の数を計算してみる。
人生70年として、10万×365×70=約25億6千
つまり、25億6千÷1000億×100=2.56%

まあ、どうってことないかな。

しかし、話には続きがあって、
脳の重要な細胞の数はそんなに多くない。
だから、実際は違うんだ、という意見もある。

『しかし、高次な活動をしている大脳皮質の
神経細胞に限って見るとそうはいかなくなる。
この部位の神経細胞は約150億個しかない。
すると、10年間で約4億個、
100年間で約40億個の神経細胞が死ぬことになり、
100年たつと大脳皮質では
実にその4分の1の神経細胞が消滅してしまう計算になる。』


まあ、気楽にやりましょう(って、できない?)



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島を旅するときが楽しいですね。
遠くに眺めるのも好きです。
楽園なんてないんですけどね。

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