ムッシュの読書紀行
人生は旅のようだと言いますが、旅が人生かも知れません。 ぼくは活字中毒気味でもあり、旅はまだまだ続くでしょう。
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続・本棚を見られるのは恥ずかしい?
わたしはまったく恥ずかしいなんて思ったことない。
そうなの、自信家だから。

そうじゃなくて、そんなことでわかるわけないって考えているから。
まったくわからないのかな。

こういう傾向の本を読んでいるんだぐらいはわかる。
でも他人に見られたくない本があったりしないかな。

隠しておけばいいじゃないか。
それはそうだけど。

そういう本は当人にしかわからない奥の場所にあったりして。
そうかもしれない。

それって成人向けの本ってこと。
いやあ、いろいろと特殊な趣味の本とか。

なるほどね、そういうのは持ってないから安心だ。
でも人によっては受けとり方がちがうよね。

そういうことまったく気にならない。
気になる人はやっぱりいるよね。

そういう人は本棚を見せない、見てほしくないと宣言すればすむじゃない。
それは角が立つ気がするのかな。

でも、そういう考えの人間なんだということが相手にわかるからいいじゃないか(笑)。
また、そんな皮肉ばっかり言うんだから。

9336岩波新著


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本棚を見られるのは恥ずかしい?
どうして恥ずかしいのかな。
だって裸を見られているような気がするとかっていうじゃないですか。

並んでいる本を見れば、その人の思想・信条・性向などが知れるとでも思っているの。
そんな気がするんですよね。

じゃあ、そんな風に思ったことあるの。
うーん、ないかな。

せいぜいこんな本を読んでいるんだぐらいの感想じゃないの。
まあそうですね。

そこまで神経質になるのならファッションだってその人物を現しているよ。
そういわれればそうだけど。

それは恥ずかしくないの。
自分のセンスの問題だから。

本もおなじじゃないの。
ちょっとちがうかな。

どうちがうの。
本は読む人の内面を表しているかも。

もし現しているとして、それですべてが分かるの。
そうは思わないけど。

本て読み手によってちがった印象をうけたりする。
そうだね。

それにどういう興味でその本を読んでいるのかまではわからない。
そうか考えすぎだね。

それに見られることを逆手にとった本棚もあるんじゃない。

9335本棚遠景


美人の旅路
若いころはきれいだったね。
ありがとう、いまはどう。

いまは、それなりにいいんじゃない。
それはどういうふうに理解すればいいんでしょうか。

まあ多少は重厚さのほうが勝ってきているというか。
というかの次をどうぞ。

相変わらずお美しいですよ。
ですよは余計なんじゃないですか。

そうでした、訂正いたします。
そうでもないですよ、もう若くはないし。

若さだけが美の基準でしょうか。
もちろんそうじゃないですけど比重は高いんじゃないですか。

とおっしゃると、どのくらいでしょうか。
八割がたかしら。

うーん、激しく同意いたします。
男の人はいいわね。

どういいんですか。
だって年配になると、渋いとか落ち着きがあるとかの語彙で形容されるでしょ。

女性だってあるんじゃないでしょうか。
たとえば。

えっ、年輪を感じますねとか。
シワが増えたってこと。

いやいや、そうじゃないですよ。
ちょっと言ってみたかったの。

花が落ちたあとに実がなるっていいますから。
意味不明ね。

9324クリオメ


美人の基準
あるときふと気づく。
友人たちと話していて違和感がある。

美人というのは普遍的な価値ではないのだと。
文化人類学によらなくても国によって美人の基準がすこしずつちがうと知っている。

映画俳優とか歌手ならだれが好きかなどよく話題にのぼった。
わたしたち以上の年代では吉永小百合が人気が高い。
サユリストなどと呼ばれる狂信的なファンもいた。

演技はお世辞にもうまいといえない。
歌も平均以下。
発声がなっていない。

しかしながら、あの素人っぽいところがいいのだと思う。
似た感じの人はだれか。
沢口靖子が似ている。

どちらも美人である。
ただそれだけである。

9274ハーバリウム

美人だと思うのときれいだなと感じるのとはすこしちがう。
きれいと感じるときには好きだなという感情をともなっている。

「七人の侍」にでてた津島恵子さんがきれいだった。
だから、この映画をいくども見た。

ところが、ぼくのおじさんが木村功に似ていたから、
なんだか変な感じでおしりがむずがゆくなるのだ。


美人のとなり
中学生のころ、よく男同士集まると女生徒の品評会のようになった。
だれだれがかわいいとか、あの子が胸がでかいとか、スタイルがいいのはだれだとか。

やはり成績のいい子は評価が高かったが、美人にはかなわない。
それもちょっぴり不良っぽい子に人気があつまった。

そんな話の最中に女子が通りすぎるとき、うるさい男子たちも急におとなしくなるのがおかしかった。
なんだよ、わかりやすい奴らだなと胸のうちで思ったりした。
あのころが懐かしくもありまた微笑ましく思える。

N9475クレマチス

やがていろんなことを知っていくにつれ考え方も変わる。
ヒトだけではなく動物はメスとオスがある。
なぜなんだろうかと考える。

女と男といいかえてもおなじことだ。
雌雄のある生物の基本はメスだと知って納得することしきりであった。

個体発生は系統発生を繰り返すという。
これもメスあってのことだ。

そう考えたりしていると、つくづくオスは肩身がせまい。
ヒトは淘汰されると、美人に収斂するのか。




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島を旅するときが楽しいですね。
遠くに眺めるのも好きです。
楽園なんてないんですけどね。

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