ムッシュの読書紀行
人生は旅のようだと言いますが、旅が人生かも知れません。 ぼくは活字中毒気味でもあり、旅はまだまだ続くでしょう。
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袖口をひっぱる女
近くで話している女子がふたりいる。
ひとりは机にもたれかけて片脚を宙にうかせながら、片手でその袖口を器用にひっぱっている。
ニットのセーターが伸びてしまうがなあ、と思いつつずいぶん前のことがよみがえってきた。

男同士でしゃべっているところへ、なにか伝えにくる彼女はいつも袖口をひっぱっていた。
おまけに妙にからだをくねくねさせるものだから、なんだこいつはといつも思っていた。
十人並みの器量なのだが、それでも印象にのこっている。
(といっても、わたしにとってはマイナス評価なのだ)

なぜそうするのか、いつも疑問に感じている。
決して寒いからそうしているのではない。
袖が短くて正規(?)のサイズにしようとひっぱっているのでもないようだ。
どうやら本人も無意識でしているようなのだ。

5249アゲハチョウ

ちなみに日本女性は背が高いことにおおむね劣等意識をもつ。
芸能人やモデルならいざしらず、大柄な女性は猫背になっている人が多い。
すこしでも低くみせようとする健気な意識がそうさせるのだろうか。

こうした意識とつうじるところがあるのではないか、とわたしはにらんでいる。
袖を伸ばすしぐさは、服がおおきいことを意味するのである。
つまり、わたしは小柄ですよ、ちいさく、かわいい(これは別の範疇なのだが)のよとアピールしている。
のではないか、と推理、仮説をたててみるのである。

ヒトはネオネニー(幼形成熟)の方向へ進化の舵をきっている。
そのほんのひとすじの細い亜流ではないか、と考えるのだ。
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【2011/10/27 23:54】 | # [ 編集]


☆鍵コメさん

斜にかまえるというのがあるように、斜に見るもあっていい。
斜にはかかる荷重を分散させるという力学的作用もあるようです。
まあ、いろいろ多種多様がいいと思っておりますが…。
【2011/10/31 21:54】 URL | ムッシュ #- [ 編集]


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遠くに眺めるのも好きです。
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