ムッシュの読書紀行
人生は旅のようだと言いますが、旅が人生かも知れません。 ぼくは活字中毒気味でもあり、旅はまだまだ続くでしょう。
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弥生三月雛祭
なぜだろうか、いままでふたりとも鞆の浦には行ったことがなかった。
むかしは鯛網で栄えた漁港だ、ということぐらいは知ってはいたのだが。
ちょうどコースにあるし、現在はどうなっているのだろうとでかけてみた。

川沿いの道をはしり、海が見えるところにくると懐かしい気分になってくる。
石組みの燈台に活気づいていたころの様子がかいまみえる。
漁の安全と豊漁を願う、ということなのだろうか。

6388鞆の浦

6398金比羅大権現

まだ寒い時期なのだが多くの観光客が歩いている。
その理由は、この町で古くからある雛祭の人形が一般に公開されているからなのだ。

6382雛祭

ぶらりぶらりと歩いているとこんな光景にでくわした。
事故ではなく単に民家が老朽化して崩れかけていることのようだが驚いた。
それでもなんとなくこの町に似あっているように感じられる。

6379崩れかけた民家

近年、多くの町では若者の都市への流出によって人口減少が顕著である。
かって栄えたころの遺産である、たとえば雛人形などを町興しにつかえないだろうか。
そんな時代の流れのなかで、往時の雰囲気を感じさせる雛祭に注目があつまった。
おばさん連中(失礼!)に人気が高いこともあってのことだろう。

狭い路地をあるきながら、どうして女性は雛祭りが好きなんだろう。
フェミニストからすれば、女性を女にしばる悪しき行事だということなのだろうか。
しかし、フェミニストはいまや女性からも見放されているなどとつい考えてしまう。

6414雛飾り

6420雛人形

ふとみかけたこんな看板にここが港町であったことを思いおこした。
ひとが旅人ならば、いっときの休息をもとめる宿場が港がかならずやどこかにある。

6409潮待ち茶屋

どこかに「春待ち茶屋」などあればいいのに、などと思いつつ今回の旅も終わるのである。
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遠くに眺めるのも好きです。
楽園なんてないんですけどね。

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