ムッシュの読書紀行
人生は旅のようだと言いますが、旅が人生かも知れません。 ぼくは活字中毒気味でもあり、旅はまだまだ続くでしょう。
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ポケットのなか
なにげなくズボンのポケットに手をつっこんで歩いていたとき、ふと浮かんできたことがあった。

こどもだったときや学生のころ、ズボンに手をいれて歩いてはいけない、とよくいわれた。
その理由はというと、ころんだときに身体を守るべき手がその役をはたせない、というものだった。
それに反論すると、行儀が悪いだろうといわれた。

たしかに映画などでは、愚連隊(古!)や不良がズボンに手をつっこみ、肩で風きって歩いていた。
そのスタイルをとることじたいが、反体制のシンボルともなった時代があったのだ。
(いまでもそんなふうにデフォルメして威嚇的に歩く集団をみかけることはある)

だが、ふとこんな疑問がうかんできた。
じゃあ、あのポケットはなんのためにズボンの脇につくられているのか。

ポケットはそもそもなにかを収納するためにある。
ではあるが、ポケットにかさばるものを入れると全体のシルエットがそこなわれる。
(せっかくの最先端のデザインが台無しだというのだ)
ということは、ポケットの実用性がかえって邪魔になる。
つまり、実用的なものから修飾的なものに変化しているというのだろう。

別角度からということで、ポケットのないズボンを想像してみる。
なんか手のもっていき場所に困る感じで、どうもいけないようだ。

そうか、そんなときに手をいれるためじゃないのか。
もちろん、かじかむ寒さから手をまもるというのもあるだろう。
(しかし、女性のパンツにはサイドポケットはないようだ)

だから反作用としてポケットだらけのカーゴパンツなどというものもでてくる。
(これがファッションの定石ではあるのだが)

などと考えつつ歩いていたら、段差でけつまずいて思わず転びそうになった。

6338内と外
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遠くに眺めるのも好きです。
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