ムッシュの読書紀行
人生は旅のようだと言いますが、旅が人生かも知れません。 ぼくは活字中毒気味でもあり、旅はまだまだ続くでしょう。
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化粧のにおい
小学生のころ、おばあちゃん家へ行くのに市電(路面電車)に乗っていった。
いまでも憶えているのだが、そのなかで強烈なにおいに遭遇した。
乗りあわせたおばさんの白粉のにおいだったと思う。
それまで乗り物酔いになったことはなかったが、はじめて気分がわるくなった。

それ以来、白粉のにおい=化粧=乗り物酔い、という等式が脳のなかにできあがったようだ。
だから高校生ごろまではよかったが、化粧をしてる女性には近づきたくなかった。
いや、近づきたいのだが、化粧(白粉から化粧品一般に拡張)のにおいが嫌だったのだ。

それでもだんだんと慣れて免疫もできるかと思われたが、どうしても嫌な気分はのこった。
そんなときには、鼻をさわるくせのようにして指で鼻孔をふさいだりしていた。
きっと気づかれていただろうな、とは思うがやめられなかった。
それで、いつのまにかそれが癖になってしまっていた。

だが「例外のない法則はない」といわれるように、嫌じゃない化粧品のにおいもあるのだ。

どこのメーカなのかは知らないのだが、そのにおいははっきりと覚えている。
硯で墨を摺ったときにたちのぼるにおい、といったらいいのだろうか。
ときどき街ですれちがう女性にそのにおいをかぐと思わず振りかえってしまう。

8018ホテイアオイ

ヒトは嗅覚が退化した動物だ、といわれたりするが眉唾である。
女性の好みは、男性の汗のにおいに微妙に影響されるという研究もある。
無意識下では、好ましいにおいというのがかならずある、というのである。
でなければ、こうも世のなかに化粧品のにおいが漂っている理由がわからないではないか。
このあたり化粧品会社も研究していますからね、なにせ生活がかかっています(笑)。
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遠くに眺めるのも好きです。
楽園なんてないんですけどね。

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