ムッシュの読書紀行
人生は旅のようだと言いますが、旅が人生かも知れません。 ぼくは活字中毒気味でもあり、旅はまだまだ続くでしょう。
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ヒトと鏡
ヒトは自分の顔を見ることができない。
しかしながら、他人の顔はいつもたくさん見ることができる。
いい顔だ、いやしい顔だ、個性的だ、美しいなどと批評したりもする。

自分はどんな顔をしているのだろうと、ふと思うこともある。
水面であったり、鏡に映ったのを見て、ようやく自分の顔を知る。
いや、知った気になることができるのである。
ほんらいの顔ではない、映った顔をだということをつい忘れているのだ。

よくよく見れば、顔は左右対称ではない。
目も頬も、まゆ毛の形さえも左右ですこしずつちがっている。
おまけに左右の表情はそれぞれ交叉した脳による。
右側の表情は左脳が、左側は右脳の管轄下にあるのだ。

人は無意識のうちにそういうことを知っているのかどうなのか…。
ときに芸能人などは、顔を撮る側を指定したりする。

ふたたび、ヒトは自分の顔を見ることができない。
だから他人(ひと)を鏡としてみるのだろう。
「他人のふり見てわがふり直せ」

「人間のための鏡」 クライド・クラックホーン著 光延明洋訳 サイマル出版会
というような本もありました。若いころに読んだ本です。
そのころフレーザーの金枝篇などもMとの会話にでてきたことを思いだす。

N4859イソヒヨドリトと青虫
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島を旅するときが楽しいですね。
遠くに眺めるのも好きです。
楽園なんてないんですけどね。

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