ムッシュの読書紀行
人生は旅のようだと言いますが、旅が人生かも知れません。 ぼくは活字中毒気味でもあり、旅はまだまだ続くでしょう。
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紀伊半島道の駅紀行 中篇
道の駅ばかりではない。
こんなところもたずねてみた。

尾鷲市にある「土井竹林」である。
もうずいぶん前のことになる。
NHKのテレビドラマの舞台になったとかで有名だった。
江戸時代に地元素封家の土井家が薩摩から移植したという孟宗竹の竹林である。
ホームセンターの広い駐車場の脇にある道をすすんでいく。
だが、訪れる人もなく朽ちていく感じがするのが残念だ。
世間とは隔絶しているかのようにトンネルのむこうにあった。
なかなかに趣のあるところではないですか。

N5897隧道越しに

N5902土井竹林

N5899竹林

次に行ったのが、「熊野の鬼ケ城 附 獅子巖」(くまののおにがじょう つけたり ししいわ)。
志摩半島から続くリアス式海岸の最南端になりもちろん国指定の天然記念物である。
加えて、世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の一部でもある。
ということでこちらは外国からの観光客なども多い。
暑いくらいの陽気で、潮風が気持ちがいいが足元をみると足がすくむ。

N5919鬼ケ城

N5924鬼ケ城

N5932鬼ケ城

N5937潮

流紋岩質軽石凝灰岩に形成された海食地形ということだ。
熊野酸性火成岩類に属し、巨大な花崗斑岩の岩体周縁に位置している。
二十歳のころだったか輪行(サイクリング)でやってきた。
そのときの記憶はとんとないが名前ぐらいはおぼえていた。
それがいまでは、すっかり観光地化しているのであった。

最後にやってきたのが「橋杭岩」である。
中新世中期の初期(約1400万年前)に熊野層群に貫入した石英斑岩の岩脈だそうだ。
紀伊半島の隆起陸化によって地表に現れ,それに伴って侵食され今の形になった。
だが人びとはそうではなくて、弘法大師伝説をつくりそれが残っている。

N5969橋杭岩

この前にも道の駅ができていた。
ここも観光客がおおかったですね。

海岸におりて、潮がひいたところにできた潮だまりをみる。
小魚が泳いでおり、この水たまりが彼らの宇宙ということになるのか。
なんて思いながらしばらくながめていた。

N5966潮だまり

本日も八箇所めぐりました。
道の駅 紀伊長島マンボウ(三重県北牟婁郡紀北町)
道の駅 海山(三重県北牟婁郡紀北町)
道の駅 熊野きのくに(三重県熊野市飛鳥町)
道の駅 パーク七里御浜(三重県南牟婁郡御浜町)
道の駅 紀宝町ウミガメ公園(三重県南牟婁郡紀宝町)
道の駅 なち(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)
道の駅 虫喰岩(和歌山県東牟婁郡古座川町)
道の駅 くしもと橋杭岩(和歌山県東牟婁郡串本町)

N5963道の駅くしもと橋杭岩

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遠くに眺めるのも好きです。
楽園なんてないんですけどね。

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