ムッシュの読書紀行
人生は旅のようだと言いますが、旅が人生かも知れません。 ぼくは活字中毒気味でもあり、旅はまだまだ続くでしょう。
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紀伊半島道の駅紀行 後篇
串本の海岸ちかくに泊まったのだが、ここから山のほうへ方向をかえる。
最初にきたのが、「道の駅瀧之拝太郎(みちのえき たきのはいたろう)」である。
朝の九時過ぎだったが、ひとり写真を撮っておられる方がいたのみ。
静かである、静かすぎるかもしれない。

このちかく小川(古座川支流)に渓流瀑「滝の拝」がある。
これが壮観で、こういうのをはじめてみた。
自然というのはときおりこのような造形物をつくるのだ。

N5985滝の拝

N5978小川(古座川支流)

川床は約1600万年前に堆積した熊野層群下里累層の砂岩で形成されている。
ここを小石が水流でころがって岩石を削っていくのだ。
ポットホール(甌穴)とよばれる深い穴を多数作っったり、トレンチ(溝)になる。
これらが水路状になって約8mもの落差のある滝となっている。
和歌山県の天然記念物に指定されており、その景観はすばらしい。

N5980渓流瀑

次にやってきたのが、古座川の一枚岩。
高さ約150m・幅約800mの一枚の巨岩である。
もちろん国指定の天然記念物に指定されている。
熊野酸性火成岩類の流紋岩質凝灰岩の巨大岩体ということです。

N5993一枚岩

ここからふたたび海岸線にでて海沿いを走る。
車に乗っていると暑いくらいだ。

最後に訪れたのが西國三十三箇所の第四番、槇尾山・施福寺。
山門のところにこれより三十分とある。
みあげれば石段が延々と続くようで、はやくも弱音をはく人もいる。
鳥が鳴く道をゆっくりとかみしめるようにのぼる。
すれちがう方に聞けば、みなさん大変ですよとおっしゃる。
もう半分はきたのかと問えば、まだまだ序の口だと答えがかえってくる。
しかし、終わりのない参道はないのである。
(しかし、二十分ぐらいで到着いたしました)

N6024施福寺山門

N6020施福寺

これから、なにかいいことがあるかもしれない。
そう思わせるから、巡礼って不思議なものですなあ(笑)。
まだまだスタンプラリーの旅はつづくのであります。

最終日の本日は、
道の駅 瀧之拝太郎(和歌山県東牟婁郡古座川町小川)
道の駅 一枚岩(和歌山県東牟婁郡古座川町相瀬)
道の駅 イノブータンランド・すさみ(和歌山県西牟婁郡すさみ町)
道の駅 志原海岸(和歌山県西牟婁郡白浜町日置)
道の駅 椿はなの湯(和歌山県西牟婁郡白浜町椿)
道の駅 みなべうめ振興館(和歌山県日高郡みなべ町)
道の駅 愛彩ランド(大阪府岸和田市)
をめぐりました。

N6010道の駅愛彩ランド

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遠くに眺めるのも好きです。
楽園なんてないんですけどね。

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