ムッシュの読書紀行
人生は旅のようだと言いますが、旅が人生かも知れません。 ぼくは活字中毒気味でもあり、旅はまだまだ続くでしょう。
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シャコタンブルー
さらに積丹半島を西へと走る。
ここは漁で獲ったニシンを海岸から運ぶために掘ったトンネルだという。
なかは電灯もなく狭いが、ひんやりして気持ちがいい。
やっぱり海を眺めるのはいいなあ、とつくづく思う。
カラスだってそう思っているにちがいない。

3826トンネル

3834島武意海岸

近くの土産物屋兼食堂に入り、昼食はやはりこれしかないのか。
まあ、好きな人にはたまらないのであろうな。
なんだか雲丹の悲哀を感じるのはへそ曲がりのせいだ。

3824ウニ丼

ここから歩いて積丹岬へ。
風がないのでことさらに暑く感じる。
標識の距離表示もどうも信用ならない。
こうしてみると、地球の丸いのがよく分かる(?)かな。

3837積丹岬

さらに車で足を伸ばしてこちらは神威岬。
カムイとはアイヌ語で神のことだが、ぼくたちの言う神と同じかどうかは知らない。
見晴らすと先端までなだらかな道が続いているように見える。
歩いてみると、カムイとは自然に対する畏れ、畏怖であることが実感できる。

3862神威岬

海の色がソフトクリームのようだ。
もちろん海の色を模しているのがソフトクリームなのだが…。
いや、どちらが先ということはないのであろうか。

3845シャコンアイス

3865海の色

カモメが上昇気流にのって、軽やかに飛び舞う。
鳥は自由だというが、鳥自身はどう感じているのだろう。

「自由がほしいとおっしゃるが、なにをさして自由と言うのでしょう」
「では、なにからの自由をお望みですか」
「さりとて、現状が不自由ともみえませんがねえ」
「自由になると、途端に黙ってしまうのはなぜなんです」
「空を飛ぶことだって、気楽じゃありませんぜ」

3860カモメ

神威岬の鳥は哲学者なのであった(いや、ほんま)。

3868岬の先端
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テーマ:北海道 - ジャンル:旅行

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島を旅するときが楽しいですね。
遠くに眺めるのも好きです。
楽園なんてないんですけどね。

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