ムッシュの読書紀行
人生は旅のようだと言いますが、旅が人生かも知れません。 ぼくは活字中毒気味でもあり、旅はまだまだ続くでしょう。
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紅葉・黄葉
O君の別宅で朝をむかえる。
旅の醍醐味のひとつに朝湯がある。
さて、ひとつ湯にでもつかりますか。

「Yちゃん、はいらないか」
「そうですよね、ご案内します」

タオルをもって外にでれば、道路をへだてた事務所に温泉があるのだ。
なんと温泉つきの会社ということになる、さすが別府である。
今日は土曜日で社員の出勤もないので、のんびりと湯につかる。
ああ、至福ですなあ。

空は晴れわたり、暖かいし文句のつけようがない天候になりました。
車二台に分乗して、さあ出発である。
「秋は紅葉」ということで景勝の地、耶馬溪へとむかう。

4384紅葉

4332黄葉

しかし人が多いですなあ。
車中からながめたのち、教科書でも習った「青の洞門」へ。
いまでは想像もつかないが、当時は難所だったのありましょう。
なんとなく、菊池寛の「恩讐の彼方に」とごっちゃになっています。

4331青の洞門

ここは耶馬溪羅漢寺、山の上にあります。
専用のリフトに乗ってのぼってゆきます。
(もちろん、歩いて登れる道もあるのだが…)

リフトの手前でごろ寝の猫がいます。
のんびりとした空気がただようようです。
こんな光景に仏教の寛容を感じるんです。

4353子猫

正式名称は「曹洞宗羅漢寺」、禅宗のお寺です。
ですから、まあ山の上にあるのが不思議でもなんでもない。
多くの人が訪れてにぎわっておりました。
やっぱり寺に参るというのは信仰心がなくてもこころ落ち着きます。

4363羅漢寺

たくさんの羅漢をながめていると、人とはなにかとつい考えてしまう。
欲望が表情にあらわれるのだろうか。
なんだかわが身がつまされるようでもあります。

4368羅漢

4369羅漢

柿がなにかを語るようでもあります。

4345秋空に柿
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テーマ:真鍋島の愉快な仲間 - ジャンル:旅行

この記事に対するコメント

a-a,ikitakattanaa.羅漢寺って、面白いところにあるんですねえ。是非一度行ってみます。ムッシュでも浄化されたのでしょうか。

【2008/11/28 23:09】 URL | nonohana #- [ 編集]


otto,wasuretemasita.「恩讐のかなたに」って青の洞門を作ったお話が基じゃないんですか!?私もずっとそう思っていたんだけど。
【2008/11/28 23:11】 URL | nonohana #- [ 編集]

旅ゆく空は雨もあり
☆nonohanaさん
浄化はされていないと思います。
連日の飲んで食べてでしたから…。

そうそう、「恩讐の彼方に」では、
仇討ちの相手が洞門を掘る坊さんでした。
で、いっしょに掘って許すというようなことでした。
だから、実在の禅海和尚は仇討ちされるような人だったのかと。
なんだか、こんがらかってしまったのです。

ほんとうにたのしい旅でしたよ。
【2008/11/29 22:16】 URL | ムッシュ #- [ 編集]


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遠くに眺めるのも好きです。
楽園なんてないんですけどね。

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