ムッシュの読書紀行
人生は旅のようだと言いますが、旅が人生かも知れません。 僕は活字中毒気味でもあり、旅はまだまだ続くでしょう。
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温泉めぐり
三々五々起きだしたみなの顔は眠そうだ。
さて朝食の準備という段になって、塩がないことに気づいた。
おにぎりをつくるのであるが、さてどうしようか。
かつお節としょう油でおかかごはんにして握ることにした。

やはりここは温泉にはいらなくてはいけない。
ひんやりとした高原の空気のなか、露天風呂は気分がいい。

「来たときよりも美しく」
この標語どおり、きちんと片付けて別荘をあとにする。

4403天ケ瀬別荘

ここは杖立温泉である。
まだ建物も新しく、長い廊下を歩いてフロントへ。
お昼前の時間でもあり、お客さんも少ない。
大小五つの露天をめぐり、空を見あげる。
なんとか今日もいい天気であってください。

4410杖立温泉

4417蝶

つぎなるは筋湯温泉という。
ここは「打たせ湯」で有名なのである。
こう連続では疲れるが、みなは元気である。
K君とふたりパスして、このあたりを歩いてみる。

4431筋湯温泉

打たせ湯場にはひっきりなしに狭い道を車がやってくる。
だが、温泉街はそうにぎわっているようにはみえない。
やはり宿泊客がすくないのだろうか。

この「打たせ湯」、料金は300円と安い。
しかし、のんびりと湯につかるような雰囲気ではなかったという。
押しあいへしあい状態にちかいものがあってそうそうに出できた、という。

4425うたせ湯

なかなか考えたものである。
料金は安いから人が多く集まる。
なかは狭いし、打たせ湯をすればそれでもうおしまい。
つまりは、客の回転がいいのである。
いろんな露天風呂などの施設も不要なので敷地もせまくてもだいじょうぶ。
うーん、経営的にはじつに効率がいいのである。

問題は、類似施設が多くなったときにどう特色を維持してゆくのか。
また、地元温泉街をどう活気づけるのかに策が望まれる。
なんて評論家のような感想をもつ温泉でありました。

テーマ:真鍋島の愉快な仲間 - ジャンル:旅行

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遠くに眺めるのも好きです。
楽園なんてないんですけどね。

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