ムッシュの読書紀行
人生は旅のようだと言いますが、旅が人生かも知れません。 ぼくは活字中毒気味でもあり、旅はまだまだ続くでしょう。
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東京小旅行(三)
翌日は昨日に引き続き快晴である。
朝の食卓を囲んでもなんとなくおかしくなってくる。
みんな思っているのだ、明日はきっと雨が降る、いや降るはずだと。

JRの電車に乗りながら、こんなところを武蔵野線が走っているのか。
なんだか頭のなかの地図がゆがんでしまう。
途中で乗り換え、Yちゃんのマンションを通過して川越までゆく。

今日は日曜日で、観光客も多い。
小江戸(こえど)とも呼ばれる「川越」である。
昔ながらの土蔵造りの家並が続く。
その真ん中を自動車が走るのがやや残念だが、しかたがないか。

4731小江戸

4738川越

そこで食べた「サクラ・ソフトクリーム」がうまかった。
菓子類のなかでも唯一といっていいくらい好きなのが「桜餅」なのだ。
ほんのりと香る桜葉の塩漬けがなんともいえずいい。
まさしくその味がするのである。
ぼくだって、それが合成の香料でなされたものだとは思うが、着想がいいじゃないか。
またどこかで見かけたら、きっと食べるのだろうな。

03035さくらソフト

すこし早めに切り上げて、Yちゃんのマンションに昼頃についた。
「たこ焼き」パーティの始まりはじまりである。
初対面の女性(著者です)からこんな本をいただきました。
感想は読み終えてから、またあらためて。

4750魔法のポケット

はじめての出会いでもすぐに仲良くなれる。
それはぼくたちにはM島という共通項があるからだ。
おじさん、おばさんがきっとにこやかに見守ってくれていると感じるのだ。
ぼくはあの頃会ったおじさんの年齢をもう越えてしまった。
そう思って友たちの顔をながめると、なぜかおかしくなってくる。

03057たこ焼き

「どんどん食べてよ、いくらでも焼くわよ」
「うーん、これはなにが入っているんだ?」
「チーズよ」
「うーむ、ビールにあう」
「でしょう!」
「こうして伝統の食文化はくずれてゆく」
「いいじゃないの、これがグローバル化なの」
「豆腐にケチャップというように」
「アンパンと同じよね」

しかし、DALの「振込め詐欺未遂事件」の顛末はおもしろかった。
ほんに京都のお方はしっかりしてはる、のである。

印西、鹿島、我孫子、代々木、などとみんなは帰っていった。

夜のとばりがすべての者に等しく闇をひきはじめた。
まださんざめく笑い声が部屋に残っている。
リビングテーブルでタラ鍋を食う。
大都会の高層ビルヂングはまだまだ眠らないのだろう。
なぜかしとしとと雨が降りだしたような気配だった。
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テーマ:真鍋島の愉快な仲間 - ジャンル:旅行

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遠くに眺めるのも好きです。
楽園なんてないんですけどね。

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