ムッシュの読書紀行
人生は旅のようだと言いますが、旅が人生かも知れません。 ぼくは活字中毒気味でもあり、旅はまだまだ続くでしょう。
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夏の北関東温泉紀行三
明けて日曜日は快晴となった。
しかし油断は大敵である。
その後天候はめまぐるしく変化した。

次なる地へ向かう前に、三ツ山羊羹本舗へ立ち寄る。
由緒ありそうな建物もなぜか洋館でありました。
彼は三代目なんだとか、いつまでも元気で伝統の味を守ってください。
おだやかな性格をにじませる笑顔で見送ってくれました。
こんな出会いがあるから旅は楽しく、浮世のうさもひととき忘れさせてくれる。

1318三ツ山羊羹本舗

華厳の滝から戦場ヶ原を経て湯の湖へ。
このあたりは標高が1000mを越えているので空気も涼しげだ。

森のなかを落ち葉を踏みしめてゆっくりと歩く。
からだの細胞ひとつひとつまでもが緑に染まる。
どこかで蝉が鳴き、鳥の声もするのだが、静かだ。
日本人はこれらの音を騒音とは感じない。
つまり、生きるとはヒトだけが生きるのではないことを知っているからだ。

1386森のなか

湖面や渓流には風景にとけこんだ釣師たちの姿がみえる。
さわさわと風がわたるなか、草むらでなにかをさがしているようだ。
近づいてゆくと、なんと四つ葉のクローバ探しに熱中していた。
幾葉かをさがしだせたようだ。
満面の笑みがその成果をあらわしていた。
そのむかし、たしかにそういう行為をしたことがあった、と思う。
ふとしたとき、本に挟んでいた葉がはらりと落ちた。
「栞」という喫茶店が京都にありました。
残念ながら、SSK氏の案内で行ったのを思いだしました。

1369渓流釣り

1407湖にて

今夜の泊まりは山中で、清流の宿「たむら」というだけに渓流の音が聞こえてくる。
新しく建てられたようで、センスよく廊下にも琉球畳が敷いてありました。
料理もおいしかったし、露天風呂もいい感じであります。
集まって飲んで話しているうちいつしか夜は更けてゆく。

1405セセリ蝶
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テーマ:真鍋島の愉快な仲間 - ジャンル:旅行

この記事に対するコメント

「栞」懐かしいです。
鴨川沿いのなんとか横丁にありましたよね。
あれ、一緒に行きましたっけ?
【2009/07/18 21:52】 URL | m.s #- [ 編集]

記憶にないです
京都の喫茶店といえば、
四条河原町周辺では、
「ソワレ」と「フランソワ」かな。

でもフランソワを女性がペンネームにしてて、
うーむ、宝塚かと思いました。
そういう失敗ってだれにもありそうです(笑)。
他人のことは言えません、はい。
【2009/07/19 22:51】 URL | ムッシュ #- [ 編集]


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遠くに眺めるのも好きです。
楽園なんてないんですけどね。

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