ムッシュの読書紀行
人生は旅のようだと言いますが、旅が人生かも知れません。 ぼくは活字中毒気味でもあり、旅はまだまだ続くでしょう。
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冀う
小説を読んでいて、「冀う」という漢字を生まれてはじめて見た。
「冀った」なんていまどきなかなか純愛物語でもつかわれない。
これは翻訳者の趣味の問題であろうか。

原語ではなんと書かれているのか知らないから、さてなんといったらいいものか。
しかしたまにはこんな文字と出会うのもいいかもしれない。

冀うような心情になったことがあったろうか。
せつないようなやるせないような夜に、胸の底からうかびあがるのだろうか。

3333冀う

いまこうやってこの「冀う」を見ていても、はてなんと読むのだっけと思う。
それだけなじみのない字であり、北の下に異と書く意味はなんだろう。
どうしてこの字が成り立ったものかにも興味を覚えるのである。
(白川先生の本に書いてあるだろうか)
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この記事に対するコメント
冀う
おもわず漢和辞典をひっぱりだして調べてしまいました。
語源からすると、あまり色っぽい場面では使わないような気が…。
【2009/08/28 10:58】 URL | m.s #6TE7AcQA [ 編集]

同じ空のもと
m.sさんそうですね。
色っぽいというよりは真摯な心情なのでしょうか。
恋愛でも悲恋になるとこういう感情がわくのかも。
あまり経験ありませんが…

はるかな空の下で暮らしているであろう人を。
などということになるのでしょか。
【2009/08/29 08:34】 URL | ムッシュ #- [ 編集]


よく拝見させていただいてます。

冀うで検索すると4番目にこのページが
なんか嬉しい。
【2009/09/11 20:42】 URL | nanashi #BikgAKP6 [ 編集]

Re: タイトルなし
nanashiさん、こんばんは。

漢字ってときに不思議な気分にさせてくれますね。
アルファベットとはちがう一語一語が味わい深い。
なんて思ってしまうのです。
でも、中国からの渡来ものですが。
しかし自家薬籠中ではないかとも思います。



> よく拝見させていただいてます。
>
> 冀うで検索すると4番目にこのページが
> なんか嬉しい。
【2009/09/11 21:57】 URL | ムッシュ #- [ 編集]


漢字は一文字毎に意味をもっていますからね。根本的にアルファベットとは違う面白さがあります。
中国も漢字ですが、やはり日本の漢字はまたそれとは違った味わいがあるのだと思います。

自家薬籠中もことわざなのですね。初めて知る言葉がけっこうあります。勉強になります。
【2009/09/15 20:08】 URL | nanashi #- [ 編集]


nanashiさん、こんばんは。

漢字は表意文字、つまり一語それぞれが意味を持つ。
アルファベットは表音文字、組み合わされてはじめて単語になる。
成り立ちがちがうからこうなったのでしょうが不思議です。
もちろん、どちらが優れているなんてことはないですよね(笑)。
【2009/09/15 21:41】 URL | ムッシュ #- [ 編集]


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遠くに眺めるのも好きです。
楽園なんてないんですけどね。

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