ムッシュの読書紀行
人生は旅のようだと言いますが、旅が人生かも知れません。 ぼくは活字中毒気味でもあり、旅はまだまだ続くでしょう。
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冬に至る
こう書いて、冬至である。
一年でいちばん日照時間の短い日であることはだれもが知っている。
今日からすこしずつ昼がながくなってゆく。
ことに北国の人たちにとっては、なんとはなく気分も明るくなってくるのだろう。

現実的には、気温のピークは海や大地の保温効果などあって先へずれる。
だからいまではなく、これからさらに寒くなってゆくということになる。
残暑ということばは経験的にそれをあらわしているのだろう。
だが、残寒とは言わないのはすこし腑に落ちない。

冬というと連想するのは氷と雪である。
わが家のメダカのいるおおきな鉢も厚さ1センチくらいの氷が張った。
あわてて南側の庭に移動したのだが、まだ生きているのかどうか心配だ。

小学生の頃は、いまと比べて神戸でもよく雪が降った。
家のなかの暖房といえば火鉢とやぐら炬燵ぐらいしかなかった。
おまけに密閉度は低く、すきま風が吹きこんで寒かったことも確かだ。
手はヒビ、アカギレができていたし、足にときどきシモヤケをつくったりした。
だから寝る前によく「桃の花」というワセリンのようなクリームを塗った。
ひどい状態のときは、さらに手袋をして眠ったものだった。
シモヤケ防止では靴の先に唐辛子(丸のまま)をいれたりもした。

いまではあのシモヤケのむず痒さがなぜか懐かしかったりするから不思議なものだ。

「冬来たりなば春遠からじ」
とはいうものの、また夏が来れば冬にこがれるのである。

1777目白
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遠くに眺めるのも好きです。
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