ムッシュの読書紀行
人生は旅のようだと言いますが、旅が人生かも知れません。 ぼくは活字中毒気味でもあり、旅はまだまだ続くでしょう。
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世直し
さて、そろそろ参議院選挙が近づいてきて騒々しくなってきそうだ。
各党はマニフェストだと、できるかどうかわからないことまでふちあげる。

庶民は、まあ言うだけいうてみたら、という感じでいままでは見ていた。
だけどつい助平ごころで、もしかたらそうなるかもしれない、と思いこむ。
選挙に関心がなかった人たちは、世の中がどういう構造になっているか考えたこともない。
おまけに自分で考えるということを放棄して、なるようになるさと生きてきた。

これまでもあなたまかせできたのだから、それでいいではないかと思う。
官僚の天下りも、社会維持のコストだと思えばどうということもない。
まあ、最近はなかなかコストがかかるようになったなあ、というようなものだ。

官僚の天下り、役所の高給(?)を批判するひとたちは口とは裏腹に、
自分がその恩恵(!)に浴せなかったことが悔しい、との無意識があるのだろうか。
そんなことでかりかりしないで、短い人生をゆったりと生きればいいのに。
と思っていたら、養老さんがこんなことを書いていた。

『個人では何もできない。まして世の中を変えることなど、できはすまい。
ところが、である。「自分が変わる」と世の中は変わる。
そんなことはあまりにも当たり前で、いまさらいうのも恥ずかしい。
だって「いままでとは違う」世の中が見えてくるからである。
「世の中を変える」というのは、じつはそのことではないのか。』

お釈迦さんもそのようなことをおっしゃっていたような気がする。

2689蜜を求めて

こどもに勉強しろといって、その子が勉強するようになったというためしはない。
勉強などつまらん楽して暮らすほうがいい、と考えてる大人と同じように育つのである。
だから、親を見ればたいていのこどものことはわかるということだ。

誤解なきようにつけ加えるが、楽して暮らすのもまたいいのじゃないかと思う。
ただ、その場合はあるていどの貧窮に耐えなければいけないかもしれないが。
だが、欲望というものは果てしがないので、中庸にとどまることは並大抵ではない。
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遠くに眺めるのも好きです。
楽園なんてないんですけどね。

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