ムッシュの読書紀行
人生は旅のようだと言いますが、旅が人生かも知れません。 ぼくは活字中毒気味でもあり、旅はまだまだ続くでしょう。
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人はなんで生きるか
レフ・トルストイなら愛だと答えるのだろうが、人さまざまである。
むしろ、そういうことは考えたこともないという人びとが多いのかもしれない。
キリスト教は、人はパンのみにて生きるにあらずという。
生きるために必要な最低限の食べること以外に、なんらかの動機があることを暗示する。
などということを考えるでもなく考えつつの信州・白馬行きが始まった。

これで二度目のNSH家との合同ツーリングだ。
エコの基本的考えは、できるだけ無駄な余分なエネルギーは使わないこと。
であるから、車は二台より一台、おまけにハイブリッド車だから低燃費だ。
ある地点からある地点まで行くのにいつもおなじ道、あるいは同一工程をふむ。
それが精神の安定をもたらすのだ、という方々がいることは知っている。

3005仲間の車

だがわれらは新奇を好むのである。いつもおなじのマンネリは嫌なのである。
休日の高速道路千円の恩恵を最大限生かして、北陸道経由で行こうではないか。
こちらのほうが混雑状況もなくスムーズな運転が可能との情報も得ていた。

それじゃあ距離が長くなって、エコの精神に反するのではという意見は重々承知のうえだ。
そこで、冒頭の「人はなにによって生きるか」を思いだしていただきたい。
ヒトは好奇心旺盛な動物だということを忘れてはいけない。
ものごとには、いつも背理する条件がかくされているのである。
すなわち、忠ならんと欲すれば孝ならず、孝ならんと欲すれば忠ならず、というわけだ。
と、相も変わらず理屈っぽいと思われるかしれないが現実はちがうのである。

走っている車中で、カメラの電池が切れていることに気づく。
「しまった、充電するのを忘れてた」
「いつも言ってるのに、ばっかじゃないの」
「すみません、そやけど…」
ひたすら低姿勢(?)のまま信州を目指して走るのである。

2890紫陽花

梅雨も去ったかに思われれる北陸道を快調にすすむ。
途中立ち寄った名勝「親不知」もこんな地名聞いたことない、と同乗メンバーに断じられる。
糸魚川から白馬へと南下するあたりからは雲行きが怪しくなってきた。

「やっぱりね」と冷たい視線にさらされる。
とトンネルに入り、出たところでなんと突然の雨にみまわれる。
「あ~あ、しゃあないわね」と笑われるのである。
(しかし、何度も言うようにわたしの責任ではない)

到着した「TATIN」(たたん)では豪雨のため駐車場の車のなかでしばし足止め。
小降りになったところで、にこやかに笑いながらTKH夫妻がお出迎え。

2895TATIN

「いらっしゃい、雨が降ってきたからわかったわ」
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遠くに眺めるのも好きです。
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