ムッシュの読書紀行
人生は旅のようだと言いますが、旅が人生かも知れません。 ぼくは活字中毒気味でもあり、旅はまだまだ続くでしょう。
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旅の意味
昔読んだ小説に「旅の重さ」というのがあった。
いまでも憶えているのだが、作家は素九鬼子さんだった。
(映画になったようだが見ていないし、見たいとも思わなかった)
(その本もだれかに貸してそのままになった)

はじめて読んだとき、なんとなくそうだよなと思った。
人生そうそうきれいごとばかりじゃないよな。
でも、なにがきれいでなにがきたないか、それはいつまでも結論がでなかった。
きれいごとのために人は生きてはいない、なんとなくそう思っていた。
でも旅にでなくてははじまらないと感じたものだ。
(なにがはじまるのか、そんなこと知っちゃあいないけど)
(やみくもに、とにかくどこかへ行きたかった)
(いま考えれば、どこでもよかったのだろう)

ハッピーエンドがなんとなく嘘寒く感じるのだった。
だけど青春(若いころ)はいちどしかない。
同様に人生は繰り返しも逆戻りもできないのだ、と観念でしかわからなかった。
いまになって、でも青春時代がなつかしいと思えることがある。
思いだしてひとり笑ってしまうことなんかもままある。
それでもそんななかでいろんな人に会ったのだ。
おおいに影響もうけた。

3677夕景

「初めての真鍋島紀行」を書いてすこし経ったころだった。
記憶のうすれ、書く気力がなくなる前に書いておこうと思った。
すべてを書くことはとうていできないが、でも書けるだけ書こう。

もちろんこれはフィクションである。
記憶はときとともに、その人間の都合(価値観?)で変貌をとげる。
それが悪いとかいけないことだといってもしかたがない。
ヒトはそういう生物だと知っておかなくてはならない。

ひさしぶりに読みかえしつつ、またブログにあげるのもいいかなと。
すこし長い(五十回くらい)が、まあ暇なときに読んでみてください(笑)。

題して「早春紀行」、あのときもとても寒かった。
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遠くに眺めるのも好きです。
楽園なんてないんですけどね。

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