ムッシュの読書紀行
人生は旅のようだと言いますが、旅が人生かも知れません。 ぼくは活字中毒気味でもあり、旅はまだまだ続くでしょう。
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沖縄本島紀行(三)観光編
まず那覇から南下して、喜屋武岬にある平和の塔までいく。
ここでなぜか突然のにわか雨に降られる(いつものことである)。
頭上を轟音とともに米軍のジェット戦闘機が飛んでいく。
いかにも沖縄らしいというか、幕開けにふさわしい光景かなと思ったりする。

3815平和の塔

3816戦闘機

ここから「ひめゆりの塔」までは近い。
やはり日本人ならば、沖縄と広島・長崎を忘れることはできない。
戦争の悲惨さをいうことと、実感することとはおなじようでまったく違うものだと思う。
機会があるごとにその地を訪れてその場の空気にふれて考えて生きなければ。
若き女学生の写真と対面し、多くの手記を読みながら会館のなかを歩く。

3841ひめゆりの塔

いまここにたしかに存在する形のない「光」を、眼ではなくこころで「観」じる。
M島のおじさんが言ったように、それが「観光」なのだとつくづく思う。

3840献花

この時期であっても沖縄の海の色はちがう。
小高い丘から遠くにながめるのもいいものだ。
南の島にやってきたのだという実感がわいてくる。

3848コバルトブルーの海

おなじ日本語を話すが、漢字の読みがちがったりする。
「城」と書いてグスクという。「原」もバルと読む。
熊本にも田原坂(タバルザカ)というのがあったなあ。
読み方とはちがうが、方角の北をニシという。
波照間島には、美しいことで有名な「ニシ浜」というのがある。
案の定、看板にはご丁寧にも「ニシ浜(西浜)」となっていた。
たぶん、地元出身ではない公務員の方がつくったのだと思われる(笑)。
(もう訂正されているのだろうか)

3885残波岬燈台

3887赤瓦

世界遺産の登録されている「中城城跡」(なかぐすくじょうあと)に行く。
城跡にはもうひとつ、座喜味城跡にもいってみた。
平地にある城とはちがって、どちらかというと砦のイメージにちかいのかもしれない。
組みあげられいる石をつぶさにみると本土のものとはちがうことが一目瞭然である。
フツブツと孔のあいた火山岩なのだということがわかる。

3852中城城跡

3854城壁

3907座喜味城跡

3911座喜味城跡

視界がさえぎられない赤瓦の低い家並みがつづく。
なんとはなしに、ゆったり気分になってくるのである。

3946沖縄の町並み

3937登り窯
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テーマ:沖縄 - ジャンル:旅行

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遠くに眺めるのも好きです。
楽園なんてないんですけどね。

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